美しいブルーの花！オキシペタラム（ブルースター）の魅力

澄んだ青色が美しい！オキシペタラム（ブルースター）

　オキシペタラム（ブルースター）は、その澄んだ青色の花と小さな星型の花が特徴的な草花です。ブラジルやウルグアイ原産で、半つる性の植物として知られています。暑さに強く、寒さには弱いため、日本では一年草として扱われることが多いです。また、花は咲き進むと色が変わり、淡いブルーから時間と共に青みが強くなり、最終的には薄紫色に変化します。

オキシペタラム（ブルースター）～爽やかな青色が魅力の切り花～

　オキシペタラム（ブルースター）の鮮やかな青色は、どんな空間にも爽やかさをもたらします。初心者の方でも簡単に扱えるこの花を使って、日常に彩りを加えましょう。

切り花としてのオキシペタラム

　オキシペタラムは切り花としても非常に人気があります。長持ちするため、花束やアレンジメントに最適です。切り花として購入する際は、新鮮なものを選び、茎の下部を斜めにカットして水を吸いやすくしましょう。切り口から白い液体が出てきます。水洗いして流しましょう。

簡単に飾るコツ

花瓶に清潔な水を張り、オキシペタラムを挿します。

　他の花と組み合わせる場合は、色のバランスを考えましょう。オキシペタラムの青は、白や黄色の花と特に相性が良いです。

　定期的に水を替え、茎の切り口を新しくすることで、長持ちさせることができます。

初心者におすすめの花束

　シンプルながらも美しいオキシペタラムの花束は、初心者にも扱いやすいです。花束を作る際は、同じ長さにカットしたオキシペタラムを束ね、リボンやラフィアで結びましょう。

オキシペタラムの魅力を初心者に解説！切り花で楽しむ魅力的な植物

植物名: オキシペタラム（ブルースター）

学名:Oxypetalum caeruleum

英名: Southern Star, Tweedia

和名: 瑠璃唐綿（ルリトウワタ）

科名: ガガイモ科

属名:オキシペタルム属

原産地: 南アメリカ（ブラジル南部、ウルグアイ）

花言葉: 「幸福な愛」「信じあう心」