アレンジメント まとめ

お花の画像を公開してます。 楽しんでいただけたら嬉しいです。 ”ラベル”タグよりグループ分けできます。 お花の大まかな品種によっても検索できます。 コメント頂けましたらお好きな画像をご自由にお使いくださいませ。 Arrangement Rose  stock Hydrangea バラ(ティネケ) ストック アジサイ Arrangement Tulips Cherry tree Carnation Viburnum Buprenium チューリップ サクラコマチ カーネーション ガマズミ ブプレニウム Arrangement Oriental-Hybrids Lithianus Anthrum Buprenium Japanese andromeda Alchemilla オリエンタルユリ(シベリア) リシアンサス アンスリューム ブプレニウム アセビ アルケミラ Arrangement Tulips Sweet pea Carnation Hypericum Green bell Pink Jasmine Leather fan チューリップ スイトピー カーネーション ヒペリカム グリーンベル ハゴロモジャスミン レザーファン Arrangement Rose (Eve Piazze) Symphoricarpos albus Grape ivy バラ(イヴピアチェ) シンフォリカルフォス グレープアイビー Arrangement Rose Carnation Eustoma Sankirai Hagoromo Jasmine Geranium バラ(イヴピアチェ) カーネーション トルコキキョウ サンキライ ハゴロモジャスミン ゼラニューム Arrangement Rose Ammi visnaga(Green Mist) buprenium tulip carna

ダリア

ダリア


Bouquet   Dahlia  Ornithogalum  Carnation  Gentian  raspberry   ダリア  オーニソガラム  カーネーション  リンドウ  キイチゴ

大変見栄えのするお花で人気もあります。お花の直径も5cmくらいから20cm以上など品種によってはばがあります。花色も白、赤、桃、黄、橙、等あり各種濃淡や複色があります。花型はシングル咲きの一重のものやポンポン咲きの丸いもの、デコラ咲きというポンポン咲きに似た花びらの形がちがうもの水運咲きやカクタス咲きフリル咲き等まだまだたくさんあります。花径、花色、花形が幅広く各種あり組み合わせによってかなりお花の印象の変わります。かわいいものからエレガントなイメージのものがあり使いやすさがあります。ただ、花持ちはあまりよくありません。あまりお花屋さんで種類を見ない理由として仕入金額が品種などによって高額になりやすく日持ちもよくないのでロスがかなり出る場合があるということがあります。そのため店頭販売用ではお店を選ぶので市場にあったとしても仕入れないケースがあります。もしご希望の品種やイメージがありましたらお花屋さんにて相談、場合によっては予約することも検討されたら良いかと思います。同じ品種のものでも時期や産地によって見栄えや日持ちがかなり変わって来ますので、そのあたりもご予算や使用目的に合わせて選ばれると良いかと思います。
水揚げ方法ですが水切りや湯揚げが一般的かと思います。花瓶に飾るときは切り花延命剤を入れると花持ちもよくなるかと思います。
Bouquet  Dahlia  Queen Anne's Lace  hypericum androsaemum  Chinese hypericum  Buprenium    ダリア  レースフラワー  ヒペリカム  ビジョヤナギ  ブプレニウム

よく使った品種は 黒蝶(濃い赤 黒に近い)、熱唱(赤)、アジタート(朱色のような赤)、純愛の君(赤)、ハミルトンジュニア(オレンジ)、ミッチャン(ピンク)、かまくら(白)、マルコムズホワイト(白)、シベリア(白)、ペアビューティー(オレンジ白)、純愛(白ピンク)等です。黒蝶は産地によってばらつきがありますが日持ちもよく男性用のアイテムにも使いやすいかと思います。ミッチャンはボール咲きで日持ちもよく花色も濃い目のピンクとアクセントにつかえかなり使いやすい部類でした。マルコムズホワイトはかなり大きい花径があり30cm近かったかと思います。インパクトがあり面白い花材です。店頭販売の時は純愛の君や純愛などは品名をお客様に伝えると響きやすくうりやすくおもいました。
ブーケ、アレンジメントをつくるときは茎の中心が空洞のため太くなりやすくしなりもないため少し作りにくさがあるかもしれません。お花も横向きのものが多くデザインによってはマイナスになります。しかしお花の魅力が大変大きいため日持ちをあまり気にしなくてもいいときは使いたいお花です。入っているだけで素敵なアイテムになりやすいです。
最後になりますが良いお花の見分け方です。
お花の外側から痛んでくるため、外側の花びらがしおれているものは避けましょう。又花型にもよりますがお花の中心が咲いてきているものもやめておいたほうが良いかと思います。葉っぱをみて黒くなっているものもよくなくまったく葉が付いていないものは手入れの段階でよくないので取ってしまった可能性があるので気になるようでしたら違うものを選ぶほうが良いかと思います。一般的に高額なものが多いので信頼できるショップに事前にご相談したうえ用意したほうが良いお花かもしれません。
ショップ側としましては活け込みには日持ちや価格の関係で使いにくいので、仕入れたとしたら店頭販売やお任せの商品に積極的に使い早い段階で使い切るようにしたいお花だと思います。飾っておくと綺麗でショップが華やぐので日持ちさえよければいつも置いておきたいですがロスが残念なのでしょうがないですね。昔より日持ちがすると聞きますが、ほかのお花と比べるとそれほど日持ちがしないほうだと思っています。
さんざん持たないと書きましたが、1輪でも素敵なお花ですので興味がありましたら是非お気軽に飾って見て下さいませ。

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